監査

監査とは、お客様(企業、公益団体 および行政機関等)が作成した決算書等を独立の第三者が、その内容が適正であるかどうかを確認する手続です。監査は、大きく法定監査と任意監査の2種類に分類されます。

  • 法定監査

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      大規模監査法人と比較し、迅速で小回りの利いた業務の提供が可能です。また、形式的な判断をせず、深度ある監査を実施するため、貴社とのコミュニケーションを重視しております。
      当事務所は併設する税理士法人に所属する公認会計士を含め、複数の公認会計士事務所と協力関係にあることから、小規模~中規模の法人の監査も対応が可能です。

  • 任意監査

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      任意監査を受けることで、①社会的信頼性、透明性の向上②内部統制の整備や業務の効率化③最新の会計基準の知識のアップデートといった効果が期待できます。
      株式公開をめざして社内の体制を整備する場合や、法定監査が強制されない規模の医療法人・社会福祉法人等で内部の体制を整備したい場合などは、任意監査を受けることで柔軟に法人の課題の改善に対処することが可能になります。